NEWS
新着情報
解体お役立ち情報 2022.04.07

家の解体時には荷物を処分しておきま しょう!処分方法について解説します

名古屋周辺で家を解体する前の荷物の整理についてお困りの方はいらっしゃいませんか。
一口に荷物の処分をするとっても、さまざまな方法があります。
そこで今回は、家の解体前の荷物の処分方法について解説していきますので、ぜひ参考にして
みてください。

☐解体時の残置物は何を指す?基礎知識から解説します!

ここでは、まず「残置物」について解説します。
家の解体時に残っている荷物のことを「残置物」と呼ぶのはご存じでしょうか。
もし、解体の際にこの荷物が残った状態になっていると解体工事の費用が高くなってしまいま
す。
家を解体した際に出てきた廃棄物である建材に関しては、工事を依頼した業者に廃棄してもらえ
ます。
しかし、家の中に残っている荷物は、解体費用にプラスして処分費用や人件費がかかってしまいます。
そのため、解体費用が高くなってしまうのです。
解体工事の前には、ご自身でしっかりと荷物の整理や処分を行いましょう。
また、ご自身で処分できない場合には、専門業者に荷物の整理や処分を依頼できるサービスを
利用してみてはいかがでしょうか。
もちろん上記のようなサービスを利用することで、料金はかかります。
しかし、解体費用にプラスして荷物の処分費用を請求されるよりは、出費を減らすことができる可能性があります。
ぜひ検討してみてくださいね。
次の章では、荷物の処分方法について解説していきます。

☐不用な荷物は2種類に分けられる?処分方法をご紹介!

家を解体する際には、「新しい家に持っていけない家具がある」「もう寿命が来ているから、家電
を買い替える」といった理由でそのまま放置したくなる物が出てくるでしょう。
しかし、前章でも解説した通り、荷物を解体時に残してしまうと解体費用が高くなってしまうので
す。
そこでこの章では、荷物の処分方法について解説します。

先述した通り、解体前の荷物整理や処分はご自身の手で行う方が多いです。

ご自身で処分する時間がない、体への負担が大きいといった方を除き、基本的にはご自身で作
業するのが一般的です。
ご自身で荷物の処分を行う方に知っていただきたいのが、一般廃棄物と産業廃棄物では処分に
かかる料金に差が出ることです。
では、そもそも一般廃棄物・産業廃棄物とは何なのでしょうか。
簡単に解説すると、一般廃棄物とは生ごみや紙ごみなどの私生活で出てくるゴミのことです。
また、粗大ごみなどもこちらの一般廃棄物に分類されます。
一般廃棄物であれば、各自治体の指示に従って廃棄することで処分施設で作業を行ってくれま
す。
無料か非常に安い値段で荷物の処分が可能です。
一方、産業廃棄物とは、何らかの事業の過程で出たゴミや廃材のことを指します。
産業廃棄物はゴミを出す事業者の責任の下、処分が行われることに加え、収集・運搬には資格
が必要です。
そのため、もしも資格がない場合には、どこかに依頼する必要があります。
自治体ではなく、産業廃棄物処分ができる業者に依頼する必要があるので、もちろん処分費用
は一般廃棄物よりも高いです。
以上、荷物の処分方法について解説しました。
廃棄物を処分するためには2つの種類があること、必要な費用には差があることをご理解いただ
けたでしょう。


☐少しでも安く荷物を処分する方法とは?

ここでは、少しでも安く家の荷物を処分したい方に向けてその方法を解説します。
だれでも気軽に実践できる方法なので、ぜひお試しください。
荷物の状態や種類にもよりますが、荷物の処分をしてくれる業者に依頼するよりもご自身で処分
する方が安くなることが多いです。
また、ご自身で荷物を処分する場合には、荷物の状態をしっかりと見てどの処分方法が適してい
るのか検討することが肝心です。
例えば、荷物がまだきれいな状態であれば、リサイクルショップやネットオークションの利用がお
すすめです。
また、フリマアプリも誰でも簡単に使用できるので、選択肢の1つとして持っておきましょう。
状態を見極める以外にも、そのもの自体の現在の価値を調べておくことも大切です。
例えば、ヴィンテージのブランド家具などであれば、ネットオークションで出品すると高値がつくか
もしれません。
また、中には故障していて使えない、目立つところにキズがついているといったこともありますよ
ね。
その場合には、上記のような方法は基本的におすすめしません。
ご自身で捨ててしまうかリサイクルショップに引き取ってもらうといった方法を検討してみてくださ
い。

荷物を少しでも安く処分するためには、そのもの自体の状態や現在の価値などを知ることが肝心
です。
ぜひ1つずつ確認して、適切な処分方法を見つけてくださいね。

☐まとめ

今回は、家を解体するご予定がある方に向けて、不用な荷物の処分方法について解説しまし
た。
解体時に荷物が残っている状態だと、費用が高くなってしまいます。
そのため、荷物の整理や処分は事前に行っておきましょう。
また、解体工事に伴う荷物の処分にお困りの方はお気軽にご相談くださいませ。

Back to list
CONTACT

無料お見積もり・お問合わせ・
資料請求

お電話

お電話でのお問合わせ

0120-68-3434

〈受付時間〉月〜土9:00〜18:00 
※時間外は転送にて承ります

TOP
TEL 0120-68-3434 LINE 無料お見積もり・お問合わせ・資料請求